Global = Local  Network
「都市・地域社会」を研究し提案するシンクタンク

一般財団法人 大阪地域振興調査会とは

世界の都市問題・地域振興政策について調査研究し、各界に提言する研究機関です。
歴史文化、芸術、科学技術、建築・都市づくりに関わる、イベントやセミナー情報を発信しています。


主なプロジェクト

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手仕事を再評価するために職人や産地、デザイナーが協働し、創造した組立式の和室「器」を日本国内外に提案・発信するプロジェクト。日本の技術を発展させ日独融合型プロジェクトとして進行中。

EXPO2025での提言に向けて「大学の未来・大学都市」について地球的視座で研究し、世界に貢献する2050年の大学都市の概念と大阪をモデルとした都市づくり戦略を世界に提言するプロジェクト。

大阪創成の土地である上町台地において、四天王寺をはじめとする寺社、大阪城公園等を活用した芸術文化活動を展開し、「芸術都市大阪」の実現を目指すプロジェクト。

News

新着情報

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「器UTSUWA#オープンマンデー」
開催のお知らせ

日時:2024年10月14日(月)21:00〜22:30(14:00 – 15:30/ドイツ時間)

場所:ベルリン 日独センター
(このイベントは日本語とドイツ語で開催されます)

テーマ:日独職人パネルディスカッションUtsuwa Dangi II

日本時間の21:00-22:30にオンラインで職人トークをご視聴いただけます。

視聴方法は下記サイトに当日までに掲載されます。

https://utsuwa-project.com/event.html
 (日本語は下までスクロールしてください)

日本の空間と手仕事を楽しむ」開催のお知らせ

日時:2024年10月14日(月)14:00-21:00
場所:ベルリン日独センター

プログラム

A:14:00 – 15:30 日独職人シンポジウム(UTSUWA-DANGI-Ⅱ)

B:15:45 – 16:45 日本の手工具講座

C:17:00 – 20:30 オープンマンデー×UTSUWAプロジェクト

詳細はこちら

機関誌「融」第32号発行のお知らせ

事業活動を紹介するとともに、各界のキーパーソンのインタビューや寄稿、財団理事の論文等からなる、機関誌「融」最新刊は2024年7月に発行致しました。


テーマは「EXPO2025 と大阪―万博のレガシーと2050年を目指す大阪の都市づくりー」

特集2として未来大学都市2050(関西イノベーション東西軸構想と大阪城周辺エリア)

また、緊急レポートとして「能登半島地震」を取り上げました。


機関誌購読のご依頼は、こちら

UTSUWA 2015-2023報告書発行のお知らせ

器プロジェクトのこれまでの軌跡についてまとめたパンフレットを制作しました。

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多くのご要望を頂いておりました出演者の詳細をまとめた資料を制作いたしました。

無料ダウンロードはこちら

Events

最新情報

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「未来大学都市・大阪プロジェクト第5回ワーキング会議」が開催されました

日時:2024年7月24日(水)場所:財団事務所
テーマ:東西軸におけるイノベーションの方向性
メンバー:角野幸博 関西学院大学教授(財団理事)を主査に財団関係者を中心としたメンバー

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「ショッピングタウン研究会 第201回」が開催されました

日時:2024年8月8日(木)18:30~20:00
場所:財団安堂寺事務所
テーマ:街なかの書店の課題と可能性
ゲスト:二村知子 隆祥館書店 店主

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「関西イノベーション東西軸フォーラムⅡ」が開催されました

日程:2024年6月12日(水)
会場:UR旧西日本支社庁舎1Fホール
テーマ:「知と情動の共創都市 -GX時代のイノベーション東西軸の未来―」

詳細はこちら

「未来大学都市・大阪プロジェクト 第4回ワーキング会議」が開催されました

日程:2024年3月21日(木)
会場:財団事務局安堂寺事務所
テーマ:「拡張大阪城地区と東西軸における産業イノベーション」

詳細はこちら

「和の建築とものづくり研究会 第3回」が開催されました

日程:2024年3月6日(水)
会場:財団事務局安堂寺事務所  Zoom併用
テーマ:
① 和の居住文化について「環境・領域調整空間」
②「日独“器”談議UTSUWA-DANGI」報告とEXPOに向けて


機関誌「融」

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当会の事業活動を紹介するとともに、毎号「特集テーマ」を掲げ、各界のキーパーソンのインタビューや寄稿、財団理事の論文等からなる機関誌を発行しています。